2020.12.24
京都は、旅行するより「住みたい」場所になった
噂の広まり
旅人が見た京都は面白い。 旅人の視点で京都で過ごした日々の寄稿シリーズ 「エッセイステイ ~あの人が見た京都~」がスタートします。
年間5000万人以上もの観光客が訪れる京都は、どこか「京都らしい」イメージがついています。しかし、この1/50,000,000の視点で見ると、まだ私たちが知らなかった京都の顔が現れます。見知らぬ路をあるく小さな視点で感じたことや、旅を経て大きな視点で感じた京都を旅人それぞれの言葉と表現で記録していきます。
最初の滞在は平野太一さん。
今、大人気のnoteで働くディレクターであり、平野さんが綴るブログは丁寧な暮らしの息遣いが感じられます。自身の価値観を大切にしっかりものごとを眺める平野さんが京都に滞在すると何を見て、何を感じるのだろう。そう思いエッセイステイの寄稿をご依頼しました。
旅する間に「旅行するより、住みたい場所」になったという平野さんの滞在をお楽しみください。
ESSAY STAY no.01 平野太一さん 京都は、旅行するより「住みたい」場所になった